Blog & Newsお月見どろぼう🍡🤭

お月見どろぼう🍡🤭

みなさま、こんにちわ!

コラソンです☺️

 

9月といえばお月見🎑ということで、9月21日にお月見の風習の一つ、”お月見どろぼう”をもとにしたゲームをしました!

お月見どろぼうとは、日本各地で行われている子どもたちのお月見イベントの一つで、中秋の名月🌕(十五夜)に飾られているお月見のお供物を子どもたちが、この日に限って盗んでいいというものです!

子どもたちは、竿のような長い棒の先に釘や針金をつけてお団子をとったり、お供物の野菜などをとったりするそうです。子どもたちは月からの使者と考えられていたそうで、この日に限り盗むことが許されていました。むしろ、お供物が無くなることは縁起が良く、盗まれた家は豊作になると考えられていたため、お供えする側も縁側など盗みやすい位置にお供えするなど工夫していたようです。

現在では、行っているところは少ないようで、ハロウィンのように子どもがお菓子をもらえる方式に変わっているところもあるそうです。

 

今回のお月見どろぼう風ゲームのルールは、

・お団子に見立てた紙風船(クリップ📎入り)を、磁石付きの棒で取る。

・月役&大人役の子🌕がキッチンまで移動するまでに、大人が見ていない間に全てとりきったら、子どもチームの勝ち。

・月役&大人役の子は、🌕のついた帽子をかぶり、↓(大人)を持って裏表くるくる回しつつ移動する。

・とる側の子たちは、2チームに分かれる。

となっています。

 

では、まずは練習の様子です。

ゲームの流れやお団子(紙風船)の取り方のコツを掴むために、練習しています💪

 

いよいよ本番!ゲーム開始✨

真剣な面持ちで挑んでいます。

大人が見ている間はストップ✋後ろを向くのを待ちます。

大人が見ていないうちに素早くとっていきます🏃‍♂️‍➡️

大人がこちらを見ていないかしっかり確認👀して取っています。

あともう少し!

 

最後に、とったお団子(紙風船)を破きます。

なんと中には、お菓子とお団子の券が!

両チームともゲームを頑張ったご褒美としてお菓子🍫とお団子🍡をもらえました😋

 

どちらのチームも、ルールやお約束を守って楽しんで最後までできました☺️

 

それではまた次回のブログをお楽しみに〜👋

«
ページ先頭へ戻る
© 2019 コンソナンス All rights reserved.